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2020-06-04 日経MJ(流通新聞)にてkairi JPNレインコートが掲載されました。
2020-05-28 日刊工業新聞にkairi JPNレインコートが掲載されました。

【着・脱・収納】

◇実用新案を取得した 「着」「脱」「収納」がすばやく簡単に行える新設計レインコートです。
ウエストバッグと一体型にする事で、濡れたレインコートが簡単に収納出来ます。

【風めくれ防止フード】

◇実用新案を取得した 「顔の動きに連動して視界を遮らない」「耳を塞がない」「風で脱げるのを防止」するフードです。

◇後頭部のつまみを引っ張ると、頭周りすべてを締め付けます。
帽子(キャップ)のサイズを調整するような感覚をご想像下さい。

◇締め付けヒモをフード内に通している部分は、後頭部とひたいの中央部分だけです。
これは、頭周りすべてフード内に通してしまうと締め付けた時にフードの形状が変形してしまう為です。
通さない部分を作る事によって、締め付けても形状を保ったまま風で脱げるのを防止します。
頭周りを締め付けるので、顔の動きに連動し、横を向いてもフードが視界を遮る事はありません。
又、耳部分の空間を確保できましたので、音の遮りも軽減します。

【収納バッグ】

◇濡れた面同士(腰から上 と 腰から下部分)を貼り合わせて巻くので、バッグから水漏れの心配はありません。

◇バッグとレインコート本体は、ファスナーで接続されてますので取り外しが可能です。

※濡れたまま長期間保管すると生地の劣化を早めます。 
使用後は陰干しにて乾燥させ、高温多湿な場所を避けて保管して下さい。

【止水ファスナー】

◇フロントファスナーは、YKK社製止水ファスナーAquaGuardを採用しています。

※"AquaGuard"は、YKK株式会社の登録商標です。

【レッグカバー付き】

◇急な大雨対策にレッグカバー付きです(ポケットに収納しておくと便利です)

◇ボタンで裾を2段階に絞る事が出来ます。

◇ひざ下をヒモでしっかり締め付け、ひざ上はマジックテープで締め付けるとズレ下がる事なく使用出来ます。

【生地特性】

◇国産2.5レイヤー100%ナイロンタスランタフタ多孔ポリウレタン透湿性コーティング。

タスラン加工とは、圧縮空気を繊維に吹き当てて結束を強くする技術です。
通常の糸のように撚りをかけないので、合繊繊維の利点である撥水や吸水速乾機能などを維持しつつ、天然繊維のような柔らかくナチュラルな風合いに仕上がります。又、「軽い」「シワになりにくい」等の特長があります。

◇外部からの水分をシャットアウトする機能が耐水圧です。

耐水圧10.000mmは、大雨でも水の浸入を防ぎます。(JIS高水圧法)

◇衣服内の蒸れを放出する機能が透湿です。

透湿10.000gは、衣類内のムレを放出し汗によるベタつきを防ぎます。(m2/24h JIS L1099 B-1)

◇撥水性:洗濯20回後でも80%以上の性能を保持する耐久撥水加工

◇2.5レイヤー生地は、内面にプリントが施されており肌へのベトつきが軽減します。

◇重量:レインコート本体369g ウエストバッグ125g レッグカバー96g(Lサイズ)

【すばやく着・脱・収納に特化したデザイン】

◇袖幅の広い形状は、直立体制から両手同時に袖を通しやすいようデザインされてます。

冬場、防寒着の上からの装着も袖通ししやすい設計です。

【活用できるシチュエーション】

◇タウンユース感覚で着こなせる防寒防水コートとして。

フェスやスポーツ観戦などで傘をさすと周りに迷惑がかかってしまう状況など。

降ったりやんだりする状況でも活躍! 釣りやウォーキング、アウトドアレジャーに。

テーマパークなどで屋内・屋外を行き来する状況でのご使用に。

【おすすめ使用方法】

◇収納時ウエストバッグのフタを立てた状態でたたんで下さい。
寝かせた状態でたたむとフタも一緒に巻き込んでしまいフタを引っ張り出す作業が必要になります。

レインコート本体を巻ききってバッグに収納した時にフタを引っ張り上げてください。
ファスナーがしめやすくなります。

たたみ方の目安はポケットライン(内面の上部分)を目安にするときれいにたためます。

ポケットにレッグカバーを収納する場合、レッグカバーの厚みが影響し収納しずらくなります。
レッグカバーを三つ折りにする事で若干収納しやすくなります。

袖口マジックテープを閉めると腕が頭上まで上がらなくなります。袖口をゴムにする事で、若干の稼働域は確保されてますが、腕を上げ下げする必要がある場合は、以下の方法をお試し下さい。
(1)袖口のマジックテープを閉めない。
(2)腕まくりしてマジックテープを閉める。(袖口は、腕まくりしやすい幅広設計です)
(3)装着後ウエストバックのバックルをはずす。(装着後は前方にバックル部分が来ますのではずしやすく、再度バックルを止める時もサイド部分に垂れ下がった状態ですので難なく再装着が可能です)